ソウタシエの蝶のブローチ作り
2月23日(日)受付10:30開始11:00 参加費450円
ソウタシエは、フランス語で「へり飾り用の細い平ひもの組紐飾り」を意味する言葉です。中世ヨーロッパの貴族が着るブラウスやジャケットなどに豪華な衣装装飾として用いられていました。
特徴は、素材を特殊なコード(ソウタシェコード)とビーズを使用します。コードを針に通し、ビーズに沿って縫い付けていくことで、美しい模様や立体感を作り出します。コードの色や種類、ビーズの組み合わせによって、様々な表現が可能で、オリジナリティあふれる作品を作ることができます。
歴史は古く、伝統的な技法ですが、近年ではアクセサリーやインテリアなど、幅広い分野で注目されています。
その魅力は、優雅で繊細な美しさ: コードの流れるような曲線とビーズの輝きが織りなす、独特の美しさがあります。
唯一無二の作品: 手作業で作られるため、同じものは二つとない、世界に一つだけの作品を作ることができます。
自分だけの作品: キットを購入して作ることもできますが、オリジナルのデザインで作品を作ることも可能です。
今回はソウタシエを使って、蝶のブローチを作ります。
